10年ぶりに全面改訂した
公益財団法人 全日本スキー連盟が提唱する
ナショナルスキーメソッド。
ポジション、エッジング、荷重動作という
スキーの基本中の基本を再定義。
プルークボーゲンから実践的なパラレルターンまで
一貫した指導メソッドを確立させた
令和時代に活躍するスキー指導者必携の一冊です。
全指導プログラムをDVD映像とQR動画に収録。
誌面との連動で動きをわかりやすく解説します。
検定合格など上達を目指すスキーヤーの
バイブルとなる技術論がぎっしり。
CONTENTS
Part 1 スキー指導の展開
初歩動作の指導の展開
スキー用具を装着して移動１ 平地
スキー用具を装着して移動２ 斜面
ウォームアップ
プルークボーゲンへの指導の展開
滑る
止まる
回る
理論１ 下肢３関節の役割 プルークとパラレル
理論２ 下肢３関節の役割 外向傾姿勢
理論３ スキーヤーに働く力
ベーシックパラレルターンへの指導の展開
３つの基本動作
プルークボーゲンからベーシックパラレルターン
推進と制動の指導の展開
ダイナミックパラレルターンへの指導の展開
ターンの組み立て
ターン始動のポジショニング
理論４ ターン姿勢を維持する
理論５ ターン中の重心移動とエッジングの角度
スキッディングとカービングのコントロール
横滑りからパラレルターン
シュテムターンからパラレルターン
カービングのコントロール
自在なターンコントロール
不整地への対応
Part 2 スキー指導と安全
スキー環境とルール
スキー指導におけるリスクアセスメントと
PDCAサイクルの活用
スキー傷害 予防の観点から見た
体力および身体の使い方
スキーとフィジカルリテラシー
子どもたちへの楽しく安全な指導のために
Part 3 スキーの歴史と用語解説
スキーの歩みと未来へ向けて
スキー年表
日本スキー教程の歩み
スキー用語
【著】公益財団法人全日本スキー連盟
スキー教程 安全編＆スノーボード教程も同時発売
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